上深谷ジャガーズの歴史


 昭和507月、上深谷子供会のソフトボールチームとして上深谷ジャガーズ発足。

 

当時部員19名でのスタートでしたが、特定の練習場所もなく、深谷神社の境内、旧市役所前広場、子供広場等転々と移動し練習していました。

 

 

昭和53年、綾瀬市少年野球連盟に加盟し大会に参加。

 

昭和555月、綾瀬小学校の校庭の使用が許可されようやく練習らしい練習ができるようになりました。

 

昭和58年、地元権利者や自治会及び父母会の協力により、綾瀬市体育館横の当時オレンジ広場がジャガーズの専用グラウンドとして使用できるようになりました。このような環境充実とともに、指導者体制も整い、部員も増え実力をつけていきました。

 

 

昭和61年、綾瀬市春季大会で念願の初優勝を飾り、県大会に出場。

 

平成2年、3年と教育リーグ戦を2年連続優勝。

 

平成4年、ろうきん杯に参加し横浜スタジアムで入場行進。

 

平成5年、綾瀬市リーグ戦および近隣リーグ戦にて優勝と選手指導者ともに、多くの思い出を作ることができました。

 

 

近年では、綾瀬小学校の建て替え工事に伴いグラウンドも一新し、チームとして徐々にレベルアップをしてきました。

 

しばらくの間優勝争いから遠のいていましたが、平成27年、綾瀬市全軟連大会初優勝、春季大会優勝、秋季大会準優勝を飾り、県大会に出場しました。

 

全軟連大会、横浜銀行杯とも、その年の優勝チームに敗退してしまいましたが、ベスト16まで駒を進め、最後の県大会であるJ-COM杯においては、準優勝という素晴らしい結果を残すことができました。

 

 

平成28年度も綾瀬市全軟連大会、秋季大会にて優勝を飾ることができ、ようやく優勝争いのできるチームになってきたと指導者も実感してきています。

 

今後は父母会、指導者協力のもと、より子供たちが入部してみたくなるチームづくりに努め、多くの子供たちに参加してもらうよう努力していきたいと思います。

 


活動目的


  1. 健康な心身を自らつくろう
  2. 仲間(友達)を大切にしよう
  3. あいさつのできる子供になろう

野球を通じて身体を鍛え、学校では味わえない経験をする。

大きな声で、上手・下手にとらわれず、明るく元気に練習し、一生懸命試合に臨みます。